|
ちくまプリマー新書 ; 524
「がんばれない」心で何が起きているか
筑摩書房
2026/06
9784480685575
|
| 和洋区分 | 和書 |
|---|---|
| 書名,叢書名 | 「がんばれない」心で何が起きているか |
| 著者名 | 外山美樹著 |
| 請求記号 | B140-ト |
| 分類記号1 | 140 心理学 |
| 著者記号 | トガ |
| 出 版 者 | 筑摩書房 |
| 出版年月日 | 2026/06 |
| 定価 | 900 |
| ペ ー ジ | 182p |
| サ イ ズ | 18cm |
| ISBN1 | 9784480685575 |
| 件名 | 心理学 |
| 内容細目1 | 文献:p177〜182 |
|---|---|
| 内容細目2 | 「もうがんばれない」は心の正常な反応。「あきらめられない」は思考の仕組みがそうさせる…。心理学の視点から、やる気が消える脳とエネルギーの仕組み、努力と自尊心の罠、やめる勇気と戦略などについて解説する。 |
| 内容細目3 | 無理そうなのにあきらめられない。「がんばれ」が重くのしかかる。なぜか手を抜いてしまう…。それらは全部、心のクセのせい!努力とはなにか?をはじめ、「がんばる」を制御する心のメカニズムや「あきらめない」というリスクなどについて解説し、新たな努力のイメージとして、柳のような「しなやかな努力」を提案する。 |
| 内容細目4 | 筑波大学大学院博士課程心理学研究科中退。同大学人間系教授。専門は教育心理学。著書に「勉強する気はなぜ起こらないのか」など。 |
| 内容細目1 | はじめに-「がんばる」が、あなたを苦しくするとき |
|---|
| 内容細目1 | 第一章 努力ってなんだ? |
|---|---|
| 内容細目2 | 「がんばる」という不思議な言葉 |
| 内容細目3 | “気合い”だけでは続かない-努力を支える「心のチーム」 |
| 内容細目4 | 意志の力は「筋肉」と同じ-使うと減るバッテリーの秘密 |
| 内容細目5 | 意志の力を測る「残酷」な実験-チョコレートの誘惑とラディッシュの悲劇 |
| 内容細目6 | 意志のバッテリーが切れると、心はどうなる? がんばれないのには理由がある-第一章のまとめ |
| 内容細目1 | 第二章 「がんばれば報われる」は本当か?-努力と結果をつなぐ“見えないルール” |
|---|---|
| 内容細目2 | 努力を信じたい私たち |
| 内容細目3 | 努力と結果のあいだにある「見えない変数」 |
| 内容細目4 | それでも私たちは、世界を「公平だ」と信じてしまう-公正世界信念という「心の盾」 |
| 内容細目5 | 公正世界信念を支える「がんばりの物語」 |
| 内容細目6 | 損しないための努力-報われることを前提にがんばる社会 「結果=自分の価値」になるとき-努力がアイデンティティに変わる瞬間 がんばるのをやめられなくなる-防衛的努力とサンクコストの罠 努力を「未来」につなぎ直す |
| 内容細目1 | 第三章 「がんばる」を制御する心のメカニズム |
|---|---|
| 内容細目2 | なぜ「やる気」が消えるのか |
| 内容細目3 | 評価され続けると、人は「価値の不安」を学習する |
| 内容細目4 | 能力で測られると、人は「才能の世界」に入る |
| 内容細目5 | 人は挑戦を避けるようになる |
| 内容細目6 | 防衛として起きる行動-セルフ・ハンディキャッピング 「あえて不利な薬」を飲む人たち 防衛が続くと心は停止する-学習性無力感 努力の燃料は「恐怖」に変わっていた |
| 内容細目1 | 第四章 「あきらめない」というリスク-過剰な粘りが奪うもの |
|---|---|
| 内容細目2 | 粘り強さの「光と影」 |
| 内容細目3 | 心の罠(1)サンクコストと機会費用-過去に縛られ、未来を失う |
| 内容細目4 | 人生は「定員か決まったバス」 |
| 内容細目5 | 心の罠(2)心理的リアクタンス-「あきらめろ」と言われるほど燃え上がる意地の正体 |
| 内容細目6 | 心の罠(3)判断疲れ-「やめる決断」には膨大なエネルギーが必要 身体のコスト-慢性炎症(CRP)という“見えない火事” 価値観の回収とグリットの真実-本物は「はしごをかけ直す」 「はしご」をかけ直す勇気 未練の正体とツァイガルニク効果-きれいに「幕を引く」技術 実践 しなやかな戦略-目標を「書き換える」三つのステップ なぜ「やめる」ことが、次の一歩になるのか |
| 内容細目1 | 第五章 別の道を見つける力 |
|---|---|
| 内容細目2 | がんばらないのは「終わり」ではなく「選び直し」 |
| 内容細目3 | 手放すのが怖い理由-心がブレーキをかける「三つの正体」 |
| 内容細目4 | 「やめる=失敗」という思い込みをほどく |
| 内容細目5 | 手放しを「更新」に変える三つの鍵 |
| 内容細目6 | 目標には階層がある-手段を替えることは、目標を「救う」こと 「つながり」を見える化すると切り替えられる-人生の地図には無数のルートがある スイッチする勇気-切り替えは「逃げ」ではなく「持続戦略」 いったん「置いておく」-棚上げは“やさしい切り替え” 「開かれたドア」を思い描く力-心が軽くなる「魔法のイメージ」 再起動のスイッチIf‐Then(実行意図)で一歩を自動化 止まる時間は空白ではなく準備期間 |
| 内容細目1 | 第六章 「やり抜く力」を“更新”する |
|---|---|
| 内容細目2 | これからの「がんばり」を定義し直す |
| 内容細目3 | 「正解」のない時代、ハンドルを握るのは誰か |
| 内容細目4 | 研究が示す「目標のしがみつき」のリスク |
| 内容細目5 | 習熟目標という「自分軸」へ戻る |
| 内容細目6 | 自分を助ける「セルフ・コンパッション」という土台 「失敗」を「データ」に変える実験マインドセット 習慣が意志の負担を引き受けてくれる 他人の「ものさし」から自由になる 「全か無か」の思考を飛び越える 自分だけの「成功」を定義する それでも人は進み続ける |
| 内容細目1 | あとがきに代えて-君の人生の主導権は、君の手にある |
|---|
| 内容細目1 | 読書案内 |
|---|